TRICOLORE TIGERS

スポナビブログ SPORTS BULLetinから移籍した鞠と虎 100%のブログです。

今、苦しめば、後できっといいことあるさ

2019年シーズンに向けてマリノスが1/10始動した。
今オフも色々有った。

中町ザンビアプロジェクトに口が開きっぱになり、
現役続行と信じて止まなかったボンバー中澤の引退の報に目から汗が出て、
「山中 浦和へ電撃移籍」の文字に鼻から鼻水が垂れた。

昨年、一昨年の免疫があるから、心が病んだり、荒ぶったりすることは無いが、
寂しいことには変わらない。

年明け10日で2人の功労者と悪魔の左足を失い、2億円を得た。
お金が全てじゃないけど…移籍金満額払われたら諦めるしかない。

12月31日で移籍期間満了を迎えた久保建英の去就は音沙汰無し。
しかし、FC東京側のリリースがないのは解せない。
もしかするともしかするのでは…
と期待を抱いてしまうのもオフシーズンの醍醐味でもある。

シーズンが始まれば、全チーム横並び…
なのは開幕前の順位表のみであることは受け入れなければならない。

ACL出場権を獲得しているチームは前年の獲得賞金も多く、
予算規模も変わってくる為、過密日程に備えた編成が出来る。

DAZNマネーを得たチームや「さかつく」感覚で資金を投入するチームにより
Jリーグは戦国時代を迎え、弱肉強食の世界がより顕著に繰り広げられる筈である。

しかし、ピッチでは11人対11人の闘いになる。
資金力があるチームは15人出場させられるルールでは無い。

同じカテゴリーでの闘いである以上、絶対は無い。
但し、毎試合奇跡が起きる訳でも無い。

モデルチェンジしたマリノスのサッカーは今年も健在だ。
ポステコサッカー自慢の爆発的攻撃力が火を噴けば、
野球よりも点が入る試合になることは実証済だ。

強いチームが勝つのでは無い。勝ったチームが強いのだ。
最終的に勝ったチームになる為に、僕らサポーターは心を踊らせ、声を嗄らす。

今年の冬にザンビアからの祝電が「まりびと」で取り上げられることを夢見て、
開幕戦を心待ちにしたい。

にほんブログ村 サッカーブログ 横浜F・マリノスへ
にほんブログ村