J1残留チャレンジ開幕 ーマリノスの伝統は永遠だ!ー
今季初めてホームで4万人の観客が訪れて注目度が増した日曜日の浦和レッズ戦。
中位下位が例年以上にひしめく混戦のJ1リーグ。
この試合のもたらす勝ち点は数字以上に物理的にも精神的にも大きな意味が有った。
しかし、虚しくも1-2での敗戦は本格的な残留争いへの招待状だった。
Brave and Challenging~勇猛果敢~
今季のスローガンがこの様な形でチームを奮い立たせることは
いささか不本意ではあるものの、それがマリノスの置かれた現状であり、現実である。
J2降格経験の無いオリ10の古豪、横浜F・マリノスが降格危機にある事実は
マスコミにとって、恰好のネタであることは受け入れなければならない。
また、今季のマリノスは今までの常識を覆す様なサッカーを展開している。
攻撃的サッカーと表現されているが、「無謀かつアホみたいなサッカー」
と思われていても不思議ではないことも拍車を掛けているのだろう。
更にはマスコミは有る事、無い事を記事にする…と言う事は
マリノスサポーターなら痛い程、理解していることである。
今後は外野からの雑念やお客さん(ひやかし)が増えることが予想される。
結局、最後は…昭和な発想で申し訳無いけど。。。
気持ちです!
気持ちですよ!気持ち!結局、最後はメンタル、精神論! - TRICOLORE TIGERS
前回の記事も…似た様なこと書いてますが…(汗)
残留争いは綺麗事では勝ちきれないと思ってる。
「勝利のメンタリティ」や「戦う・強い気持ち」でJ1残留チャレンジに勝利して貰いたい!